昨日、”熱血!野球塾”のエントモ(遠藤友彦さん)さんのブログでも紹介されていましたが、最近の子供は歩く量が減っていると・・・・。
http://plaza.rakuten.co.jp/gaj27endou/
(エントモさんのメルマガでは・・・歩く量・・1979年 27000歩 1997年 14208歩という情報もありました)
実は、私も、この数年、保護者の皆様への講演会で必ず触れる話題”歩く量”です。
私自身も、万歩計をつけて何か月も実測してみました。(息子にもつけて測定しました)
すると、世の中の便利なものをすべて使って通勤をすると、一日2000歩〜4000歩で終わってしまう日が殆どでした。しかし、どんなに長い距離でもエレベーターより階段。羽田空港では、動く歩道は使わない・・・。
たったこれだけで8000歩〜10000歩になりました。
あとは、少し意識していけば、15000歩位になります。
ここで心配なのが、横にいる子供までせっかくの歩く機会が減ってしまうのが心配です。
大人がたくさん歩く生活をすれば、子供は歩幅が狭いので、もっと歩きます。
さて、最近の子供の転び方を見ると、つま先が突っかかって転ぶ子が多いのです。
そして、顔面から落ちます。
理由は2つ!
一つは、足(特に膝が)が上に上がらず走っている。
大きな理由として、山を走ったり、日常生活に階段を登るという動作がなくなっているから・・・と。
二つ目は、転んだ時に手がでない。
これは、走るのが遅いとか苦手という事ではなく、単に歩く量が少ないというところがスタートだと思います。
詳しくは、講演会等々でお話をします!
ちなみに、上記で紹介したエントモさんとは、12月23日に東京で一緒にセミナーをさせて頂きます!
てっぺんの大嶋社長も一緒です!
クリスマスイブイブに、ちょっと暑苦しいセミナーになると思います(笑)!
詳細は10月までにはHPでアップします!